2009年8月6日木曜日

eclipse WTP encoding

eclipse


WTP encoding

最近、Javaの仕事が増えたせいでEclipseをよく使います。
WTPのencoding設定で困ってほかのプラグインに移ってしまう人が多いので、
まとめておきます。

その1. JSPがISO-8859-1になってしまって困っちゃう
Window => Preferences => General => Content Types
より
Text => JSP を選んで"Default encoding"にUTF-8を指定し、Updateを押す。


その2. HTMLがShift_JISに決め打ちされて困っちゃう。
eclipse.iniに
-Duser.language=en
と書いておく。

mercurial

http://www.vectrace.com/mercurialeclipse/
ためしにインストールしてみたmercurialプラグインは比較で文字化けしてしまい、
使い物になりません。

http://bitbucket.org/mercurialeclipse/main/
bitbucketが使われているのならば、対応は私がしようと思って、最新版をとってみたら
あれれ?使える。
というわけで、しばらくmercurial用クライアントとして、Eclipseも使ってみようと思います。

しかし、他のクライアントを使ってみるとわかるのですが、
Subversiveは本当によくできている。
Syncronize with Repositoryが本当に使いやすい。
あれをmercurialに使えたらどれほど幸せか。
まあ、ほしい機能はIssuesに全て登録してあるので、生ぬるく見守ります。

merge

分散型にした一番のメリットはマージ。
多人数で開発するときは、最初はpush --forceを使ってもらって、headを作りまくってもらう。
あとはこちらで全部マージできる。これは安心だ。
でも、この方式ならdarcsのほうがいいのかなー。

まだマージのBest Practiceを見つけられない。
試行錯誤の連続だけど、ツールとしてはextdiff=WinMergeが今のところ楽かな。