2009年1月27日火曜日

web2py

これほどまでに万能(変態)の名がふさわしいフレームワークがあるだろうか。

・フルスタック
・1からアプリケーションを開発できるエディタつき万能WEBADMIN
・GUIでER図を描くSQL Designer
・Stan-likeなHTML BuilderとDjangoとPSPのいいとこどりテンプレート
・とりあえずBEAUTIFY
・Railsのflash
・Model連動Form
・SQLAlchemyに対抗心メラメラなORM
・gae-likeモデル連動自動スキーマ変換
・GQL生成するので、GAEでもModel変更不要。
・ついでにCASも提供しておきます。
・Exceptionから自動Ticket発行
・Rails-likeのURL-RoutingにReverseがつき、Regex機能も併せ持つ完ぺき主義。
・request,responseなど、実用性だけを考えた大量のglobalオブジェクト
・ValidatorまでGlobalはマジでやめてくれ、IS_EXPR … 恐ろしい子

必要な機能はすべてそろっている。
後は勇気だけ。

変態だから人に勧めにくい。
GAEで使うフレームワークを探していたときに見つけた。
この豊富な機能は感動。

個人でいくつかGAEように作ったけど、会社では使いたくない。


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ようやく書いた。
書こうと思ってメモ書きだけして、放置してあるのが多数。
ブログの使い方を間違えているな。

もういいやと思ってメモを消してしまったことも多いし、
メモでもいいからとりあえず公開して、その後追加、あるいはまとめを書くスタイルに変えなければ。


書きかけで放置してあるメモはあと5つ。
・django command拡張
・django-things
・Seasar2
・ipython
・本文抽出

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

web2pyの変態っぷり、私も同感です。
特にzero configurationで始められるのには驚きました。

なるべくソース書き換えの手間の少ないクロスOSなローカルシステムを作ろうとしていたので初めてweb2pyの存在を知った時は疑いました。